ゲーム機を没収してみる
習いごとの試合で頑張ったので、ご褒美にゲームの将棋ソフトを買ってやったのですが・・・。
ソフトが増えると、子どもは、ゲームで遊べることが次々増えて、、、
親の私の言うことは兎も角、私の母、つまり「おばあちゃん」の言うことを聞かなくなりました。
ゲームに夢中になって、あれも後、これも後。
そして、ついに、「おばあちゃん」の堪忍袋も切れてしまったので、子どもと話し合って、1週間ゲーム機を没収してみることにしました。
すると、、、
朝からゲームに必死で、支度もいいかげんで、登校班に間に合わなかったのに、
「あ!今なら間に合う!」
と、喜んで登校するようになり・・・。
「おばあちゃん」も、朝から格闘のストレスがなくなり・・・。
誰にとっても良いことばかり、となりました。
いくらコンサータを飲ませても、朝は、まだ薬が効いていないので、その衝動性をコントロールするのは難しいです。
同様に、学童保育から帰ってきた夕方にも、薬が切れているので、ここも、実は厳しい時間帯。
となると、その時間、子どもの面倒をみている「おばあちゃん」が一番大変、ということになります。
コンサータを飲ませることで、私と子どもの衝突は減っていましたが、「おばあちゃんと孫」の衝突は減っていなかったので、ここはまず、ゲーム機没収で様子を見たいと思っています。